世界で初めて味認識装置（通称：味覚センサー）の実用化に成功、1989年に九州大学と共同研究を開始して以来、現在も共同開発を続けております。
味覚センサーの製造メーカーとして国内業界シェア・売上共に国内No.1、国内外含めて600台以上（国の研究機関や公設試験場、大学、食品メーカーなど）の販売実績と四半世紀以上の研究実績で信頼ある技術をご提供しております。弊社は味のものさし作りで社会に貢献致します。https://store-confit.atlas.jp/jsfst/jsfst69/static/20220816230020430_ja.jpg
最新機種“味認識装置「TS-5000Z」”は、人間が感じる基本味「苦味」「甘味」「うま味」「塩味」「酸味」の5つに加え、「渋味」を加えた6つの人工脂質膜を駆使し、味の見える化（味の数値化）ができます。
測定原理は電位差測定で、膜に味物質が付くことで電圧の変化をとらえます。味認識装置では、口に含んだときの味わい（先味）に加えて、キレやコクなどの飲み込んだ後にも続く味わい（後味）も評価できます。