4:30 PM - 4:45 PM
[シンポジウム2] 材料部から見た手術部・多職種間コミュニケーションについて
【現状】
当院の材料部職員は約20名、多くは看護助手である。看護師長と副師長が管理者として各1名。手術部は看護職員78名、師長他副師長で計8名、看護助手は3名。他に委託職員、ディーラ等、材料部と関わりのある職員数や種類は多様といえる。
【問題点・課題】
例えば翌日の手術の予定が中止になった場合、手術部では周知されても情報が材料部に来ない、とか整形の借物器械が当日突然持ち込まれる、とか情報が届かないことが原因で起こる混乱が日常的にある。とりわけ、手術部とはコミュニケーションをとることは潤滑な業務遂行の上で欠かせない。
【工夫】
立場の違う職種同士の信頼関係についてよりよいコミュニケーションのため何が必要か?材料部からとしては発信できることはするし、個人としても積極的にコミュニケーションを取りにいくことが重要と思う。その具体例を紹介したい。
当院の材料部職員は約20名、多くは看護助手である。看護師長と副師長が管理者として各1名。手術部は看護職員78名、師長他副師長で計8名、看護助手は3名。他に委託職員、ディーラ等、材料部と関わりのある職員数や種類は多様といえる。
【問題点・課題】
例えば翌日の手術の予定が中止になった場合、手術部では周知されても情報が材料部に来ない、とか整形の借物器械が当日突然持ち込まれる、とか情報が届かないことが原因で起こる混乱が日常的にある。とりわけ、手術部とはコミュニケーションをとることは潤滑な業務遂行の上で欠かせない。
【工夫】
立場の違う職種同士の信頼関係についてよりよいコミュニケーションのため何が必要か?材料部からとしては発信できることはするし、個人としても積極的にコミュニケーションを取りにいくことが重要と思う。その具体例を紹介したい。