第97回日本産業衛生学会

講演情報

シンポジウム

シンポジウム 21 個人用保護具(PPE: Personal Protective Equipment)を科学する~その立ち位置と現状~

2024年5月25日(土) 09:00 〜 11:00 第3会場 (広島国際会議場 B2F ダリア1)

座長: 津田 洋子(帝京大学大学院公衆衛生学研究科、茅ヶ崎安全衛生コンサルラボ), 川島 正敏(東海旅客鉄道株式会社健康管理センター)

[S21-3] 溶接作業従事者を対象とした疫学調査から得られた知見~マスクフィットテストの重要性~

辻 真弓1 (1.産業医科大学)

2001年鹿児島大学医学部卒業。2008年~2011年熊本大学大学院医学薬学研究部公衆衛生・医療科学 助教。2010年~2011年日本学術振興会優秀若手研究者海外派遣事業によりUniversity of California, Davis Center for Health and the Environment(常勤研究者)に留学。 2011年産業医科大学衛生学講師。2013年~同大学准教授。2019年~同大学教授。2023年~エコチル調査産業医科大学サブユニットセンターセンター長。現在職域を対象とした分子疫学研究ならびにエコチル調査に従事。

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