第97回日本産業衛生学会

講演情報

シンポジウム

シンポジウム 21 個人用保護具(PPE: Personal Protective Equipment)を科学する~その立ち位置と現状~

2024年5月25日(土) 09:00 〜 11:00 第3会場 (広島国際会議場 B2F ダリア1)

座長: 津田 洋子(帝京大学大学院公衆衛生学研究科、茅ヶ崎安全衛生コンサルラボ), 川島 正敏(東海旅客鉄道株式会社健康管理センター)

[S21-4] 経皮吸収化学物質と化学防護手袋着用の意義

柳場 由絵1 (1.独)労働安全衛生総合研究所 化学物質情報管理研究センター 生体防御評価研究室)

【略歴】2009 年 3 月 名古屋大学医学研究科にて博士(医学)を取得。2010 年 4 月 (独) 労働安全衛生総合研究所に任期付研究員として着任。2020 年 4 月より上席研究員。2023 年 1 月より化学物質情報管理研究センター 生体防御評価研究室の室長。専門は労働衛生、化学物質による生体影響。現在は保護具による化学物質の防護に関する研究に従事。

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