第97回日本産業衛生学会

講演情報

シンポジウム

シンポジウム 18 LGBTQ+労働者に産業保健はどう向き合うべきか

2024年5月25日(土) 13:40 〜 15:10 第1会場 (広島国際会議場 B1F フェニックスホール)

座長: 江口 尚(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室), 中澤 祥子(東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学)

[S18-2] LGBTQ+労働者の活躍と産業保健への期待を経営者の立場から考える

山田 洋太1 (1.株式会社iCARE)

金沢大学医学部卒業後、沖縄県立中部病院で研修。2008年より久米島で離島医療に従事。持続可能な医療への疑問を機に慶応義塾大学MBA取得。心療内科・総合内科医をしながら在学中の2011年iCAREを創業。卒業後、iCAREの起業とともに東京ベイ・浦安市川医療センター経営企画室室長として病院再建・黒字化に貢献。2016年、法人向けクラウド健康管理システム「Carely」をローンチ。2018年厚生労働省の検討会委員を務める。次世代の産業医育成を牽引する。著書『産業医はじめの一歩』(羊土社、2019年)。プライベートでは四児の父。

視聴・閲覧用のログインID・PWは、参加登録システムの「メインメニュー」ページに表示しております。
» 参加者用ログイン