第97回日本産業衛生学会

講演情報

シンポジウム

シンポジウム 18 LGBTQ+労働者に産業保健はどう向き合うべきか

2024年5月25日(土) 13:40 〜 15:10 第1会場 (広島国際会議場 B1F フェニックスホール)

座長: 江口 尚(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室), 中澤 祥子(東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学)

[S18-4] LGBTQ+当事者が直面する健康格差と産業保健専門職の果たすべき役割

垣本 啓介1 (1.日本アイ・ビー・エム株式会社)

2017年琉球大学医学部医学科卒業、2019年岩手県立中央病院初期臨床研修修了、2020年Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health修士課程修了(MPH)、同年株式会社小松製作所健康増進センタ産業医、2022年より日本アイ・ビー・エム株式会社人事コーポレートヘルス&セーフティ産業医。2023年1月に産業保健支援職によるLGBTQ+ Ally Community「Niji Hub」を設立し、産業保健支援職やLGBTQ+当事者向けの講演やワークショップなどを展開している。社会医学系専門医、労働衛生コンサルタント(保健衛生)。

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