シンポジウム 14　多職種による中小企業の安全衛生活動支援の現在と展望

[S14-4] 新たな仕組みや常識を中小企業から創る

脊尾 大雅¹ (1.秋葉原社会保険労務士法人)

東京都内精神科クリニックにて、依存症の治療や自殺対策にソーシャルワーカーとして勤務。
その後外部ＥＡＰ機関にてＥＡＰカウンセラー・コンサルタントを経て、2016年より秋葉原社会保険労務士事務所（現：秋葉原社会保険労務士法人）を創業。

現在は、社内でがん罹患者の雇用に留まらず、がん罹患者専用の人材紹介事業にも関与している。関連企業の「そうぞうする株式会社」では、がん罹患者専用の人材紹介事業の関与に加え、先天的障害のある方へのキャリア支援、黒字廃業する企業の無償事業譲渡事業を展開している。