[S10-3] 建設業における過労死・過労自殺の実態からみた産業保健チームへの期待
1996年産業医科大学医学部卒、医師・博士(医学)。2000年財団法人労働科学研究所・研究員/副所長を経て2015年より現所属。専門は国際保健学、産業安全保健学(産業精神保健学、職業感染制御学、人間工学等)。主な研究テーマはメンタルヘルスと職場環境改善、過労死・過労自殺等の防止研究、医療機関における安全と健康、呼吸保護を含む職業感染制御に関する研究等。過労死等防止対策推進法に基づく過労死・過労自殺(民間労働者)の労災認定事案分析、総務省が実施する過労死等の公務災害認定事案(教職員を含む)の医学的調査分析を担当。過労死等防止対策実装班を通じて自動車運転従事者、建設業における過労死等防止に関わる研究に参加している。
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