シンポジウム 27 職業性肺疾患を科学する

[S27-5] ミニブタモデルで職業性肺疾患を科学する

山野 荘太郎¹ (1.独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)

https://researchmap.jp/jbrcyamano
2007年摂南大学薬学部卒業、2009年大阪市立大学大学院医学研究科修了後、同大学大学院都市環境病理学教室（2016年医学博士取得）、国立がん研究センター研究所、日本バイオアッセイ研究センターを経て、2024年4月より現職に至る。日本毒性病理学会認定毒性病理学専門家資格を取得し、実験動物の病理診断を行うと共に病理学を利活用した発がん及び肺疾患研究に従事する。日本毒性病理学会評議員、毒性病理用語・診断基準の国際統一化事業（INHAND Project）呼吸器ワーキンググループ委員、日本産業衛生学会 許容濃度等に関する委員会（粉じん小委員会）委員、日本産業衛生学会関東地方会代議員　等。