*Ota Sumito1 (1. Nagano Prefectural Welfare Center for Persons with Disabilities )
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生涯スポーツ研究部会 » 【課題C】 人生100年時代に向けていかに人々のスポーツ権を保障するか
Current status and issues of nation's sports participation (Part2) -Toward the policy planning to guarantee the "Sports as a Human Right"-
Thu. Sep 1, 2022 5:00 PM - 6:50 PM 第6会場 (2号館1階11教室)
Chair: Kohei Ueno (Kagawa University)
ここでは、「国民すべてのスポーツ権を保障する社会の構築」を掲げ、生涯スポーツ社会を実現するための施策立案や現状施策の課題、そして、適切な環境構築に向けて提言をすることを最終目的とします。あらゆるライフステージにおける運動・スポーツ参加を促進するための施策立案に少しでも役立つものとなれば良いと考えています。なお本企画は3年計画で実施されており、初年度であった昨年度には運動・スポーツ参加の減少が社会問題化している若年世代、現状の政策等では不十分であると思われる中年世代や女性の運動・スポーツ参加の現状と課題についてそれぞれご説明頂きました。今年度はさらに視野を広げ、障がい者、元アスリートの運動・スポーツ参加の現状と課題のほか,対象を限定せず参加者みんなで楽しむ「ゆるスポーツ、ユニバーサルスポーツ」の展開について3名のシンポジストからご紹介頂き、フロアの皆様と国民のスポーツ参加率が少しでも向上するような方策について議論したいと思います。その上で、今後の施策立案やそのために求められるエビデンスの収集につながるような議論を行うことを目指します。
*Tsutsui Kaori1 (1. BorderLeSS Inc.)
[生涯スポーツ-SC-3] Understanding the Current status and issues of sports participation in Japan
Focusing on new sports and universal sports
*Nakano Takashi1 (1. Sendai University)