ランチョンセミナー⑤／特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会（JATI）

[ランチョン5-2] トップアスリートに対するジャンプパフォーマンス改善のためのトレーニング事例

*Masaaki Kanno^1,2,3,4 (1. TOYODA GOSEI HANDBALL TEAM "BLUE FALCON", 2. JATI, 3. Ph.D., 4. JATI-SATI)

球技系アスリートにおいて、ジャンプ能力は重要なパフォーマンスのひとつであり、近年では跳躍高だけではなく跳躍速度、パワー、フォース、反応筋力、負荷－速度プロフィールなどの指標によって評価することがトレーニング指導の実践現場においてもできるようになってきた。本セミナーでは、国内トップレベルのアスリートに対する、ジャンプパフォーマンス改善のためのエビデンスを活用・応用したトレーニング指導の実例を紹介する。

＜略歴＞
博士（学術）。オリンピック代表、日本代表、プロ、実業団のトップアスリートのスポーツ＆パフォーマンスサイエンティストを務めると共に、愛知学院大学 心身科学部、東海学園大学 スポーツ健康科学部、愛知淑徳大学 健康医療科学部、至学館大学 健康科学部で教員を務めている。