The 72nd Conference of the Japan Society of Physical Education, Health and Sports Sciences

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競技スポーツ研究部会 » 【課題C】 ハイパフォーマンススポーツ(トップレベルの競技スポーツ)におけるトレーニングをいかに効果的に行うか

Trainings according to sex differences in high performance sports

Thu. Sep 1, 2022 5:00 PM - 6:50 PM 第3会場 (3号館4階402教室)

Chair: Sentaro Koshida (Ryotokuji University), Takuro Higashiura (Asia University)

[競技スポーツ-SC-3] The fact of training management for female athletes

*Kawakami Yuko1 (1. Canon Athlete Club Kyushu)

<演者略歴>
キヤノンアスリートクラブ九州 監督。一般社団法人スポーツコア 代表理事。
1996年アトランタオリンピック女子10,000m7位入賞、2000年シドニーオリンピック女子10,000m10位と2大会連続でオリンピック出場。
女性アスリートには男性アスリートと比較して、様々な特徴や課題があることは明らかとなっているが、実際にどのようにしてトレーニングを計画し実施するのか、どのように月経周期の変化に対応するのかなど、リアルなトレーニングのマネジメント方法論に関しての知見は不足している。
 自身が陸上競技・長距離種目のトップアスリートとして活躍した際の経験や、現在は指導者として女子駅伝チームの指導を行っているため、そこでの工夫や実践内容などを紹介する。