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[7A-01] AR立体錯視を用いた指向性サイネージの研究
キーワード:interface design, AR stereoscopic vision, directivity
本研究は、街中にある看板にスマートフォン(以下スマホ)のカメラを向けたときに、一方向からのみ情報が視認出来るA R立体錯視を用いた指向性サイネージの研究である。指向性を利用し、情報を得ようとするユーザの位置を制御することで、サイネージの機能を高めると同時に、看板公害と言われる観光地にある景観を害する乱立した看板を減らすことを目的とする。