13:30 〜 13:45
[2Ep01] ビルドアップによるVacuum firingの効果の検証
これまでVacuum firingによる材料中水素濃度の低減が示されているが、放出ガス速度は通常のベーキングのみをした場合と比較して明らかに低いという報告はない。今回vacuum firing実施、未実施の真空容器について、ビルドアップ試験により放出ガス特性に有意な差がでることがわかったので報告する。
真空科学技術(VST)
2021年11月4日(木) 13:30 〜 14:30 E会場 (直島)
座長:吉田 肇(産業施術総合研究所)
13:30 〜 13:45