会場参加の皆様へのご案内
当日会場でご参加いただく皆様に、いくつかお願いがございますので、ご連絡いたします。
1.感染対策について
- 新型コロナウイルス感染症の発生に関しまして、国立病院看護研究学会学術集会では、感染防止に細心の注意を払い、開催して参ります。
- 会場へお越しいただく皆様におかれましても、不織布マスクのご準備など、感染防止対策へのご理解とご協力をくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 感染防止対策の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
1)ご来場前のお願い
下記に該当する場合は来場をお控えください。
- 発熱、咳、咽頭痛、 鼻汁、消化器症状、倦怠感、味覚・嗅覚障害等、新型コロナウィルス感染症に類似した症状が1つでもある場合
- 過去10日以内に、新型コロナウイルス感染症で陽性と診断された人との濃厚接触がある場合
2)現地会場でのお願い
- 当日は37.5度以上の発熱がある場合、もしくは37.5℃未満であっても平熱よりも高い場合、発熱がなくても新型コロナウィルス感染症を疑う症状が1つでもある場合は、会場へ入場いただけません。
- 会場内では必ず不織布製マスクをご着用し、大きな声はお控えください。
- マスクを着用されていない場合、布製やウレタン製マスクをご着用の場合は入構いただけません。
- 会場では、手洗い、手指のアルコール消毒、咳エチケットを励行してください。会場の様々な場所に消毒用アルコールを設置しております。
- 周りの参加者の方と適度な距離をお取りください。
- 出口が混雑する場合、すぐに会場を出ずに混雑状況を見ながら移動をお願いいたします。
- メインとなる会場(講堂)およびロビーや廊下での飲食は禁止となっております。食事をされる場合は、食事専用の会場(大講義室)を準備しておりますので、そちらでお願いいたします。なお、食事・飲水の際は、黙食徹底へのご協力をお願いいたします。
3)終了後のお願い
- 当日会場にお越しいただいた方で、会期終了後2日間(12月12日(月)の17:00まで)に、発熱・症状等が出た方で、受診・検査の結果、新型コロナウィルス感染症に感染したことが判明された場合は、お手数ですが以下の①②の対応をお願致します。
- ①本学術集会の会場で、マスクなし会話(両者または片方がマスク未着用)や食事の際の会話等があった場合は至急、その相手の方に状況を直接ご連絡下さい。
- ②①の連絡後に、本学術集会事務局に「ご本人の発症日」「会場での他出席者とのマスクなし(両者または片方)会話の有無」「相手の方(お名前や施設名の事務局通知は不要です)への連絡が済んだこと」をご連絡ください。
ご不便をおかけ致しますが、ご来場いただく皆様に、できるだけ安全・安心な環境で学術集会にご参加いただけるよう感染防止対策に努めていきたいと思いますので、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
2.発表会場および館内の利用にあたってのお願い
- 発表者の承諾を得ずに、発表に関わる撮影・録音を行う事は、禁止とさせていただきます。
- 全館禁煙です。喫煙場所の設置もございませんので、ご了承ください。
- 本学術集会の会場以外への立ち入りはお控えください。なお、会場の通路など共用部分をご利用される際は周囲へのご配慮をお願いいたします。
- 会場内では携帯電話をマナーモードに設定し、周りの方のご迷惑とならないようご配慮ください。
3.ご来場にあたってのお願い
- 学術集会への来場には、公共交通機関をご利用くださいますよう、よろしくお願いいたします。
- 参加登録につきましては、できるだけ事前にオンラインでのお手続きをお願いいたします。当日、会場で現金でのお支払いを予定していただいている方は、大変恐縮ですが、お釣りがないようにご準備ください。参加登録ページは、こちらです。
- 会場近くで食事を購入頂ける場所が、限られております(コンビニエンスストア1件:徒歩3分)。会場での食事等の提供はしておりませんので、当日のプログラムをご覧いただき、必要な場合は事前にご準備くださいますようよろしくお願いいたします。
- 各会場での呼び出しはおこないません。お困りの際は会場スタッフにお声掛けください。
4.災害発生時の避難
- 災害発生時は各会場の避難アナウンスに従ってください。
- 会場では非常口や避難経路をご確認ください。
- 避難時にエレベーターは使用しないでください。
5.体調が悪くなられた場合
- 体調が悪くなられた場合、もしくは会場で体調が悪い方がいらっしゃる場合は、速やかにお近くの会場スタッフにお知らせください。救護室にご案内いたします。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。