資源・素材2014(熊本)

講演情報

企画講演

九州での新しい地熱発電

2014年9月16日(火) 09:00 〜 11:50 工学部百周年記念館 (熊本大学)

司会:尾原祐三(熊本大学), 當舎利行(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)

10:50 〜 11:10

[A5-4] 熊本県におけるエネルギー政策と地熱

永田健吾 (熊本県)

司会:當舎利行(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)

キーワード:熊本県, 総合エネルギー計画, 新エネルギー, 省エネルギー, 地熱

熊本県では、「未来型エネルギーのトップランナー」を目指し、全国に先駆けて新エネルギーの導入促進と省エネルギーの推進強化などを柱とする新たなエネルギー政策の方向性を示す「熊本県総合エネルギー計画(2012年度~2020年度)」を策定した。熊本県の阿蘇地域には豊かな地熱エネルギーがあり、その活用が期待されている。一方、地熱発電は、温泉が枯渇するなどの懸念があるため、地域の理解が必要不可欠な事業であり、地域・産学官による「熊本県地熱・温泉熱研究会」の設置など、県の地熱エネルギー活用の取組みを紹介する。

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