2:00 PM - 2:20 PM
[3304] Activity of Overseas Coal Mine Development by Mitsui Matsushima Group
司会:笹岡孝司(九州大学)
Keywords:海外炭, 炭鉱技術, 豪州, インドネシア
三井松島グループは、1913年から2001年まで長崎県の松島、大島、池島で炭鉱を操業してきたが、個の炭鉱操業で培ってきた炭鉱技術を活用し、1970年代後半から豪州、カナダ、米国、インドネシア等において炭鉱開発プロジェクトを進めてきた。同時に、国が進める炭鉱技術移転事業に参画し、インドネシア、ベトナムからの技術者受け入れを実施するとともに、インドネシアへ当社グループが保有する技術者を派遣している。更に、2007年には資源開発・利用に関わる人材育成及び技術開発を目的に、九州大学と協定書を締結し、学生のインドネシア炭鉱研修、坑内掘り炭鉱における最適支保設計等の共同研究を実施している。
本稿では、現在当社グループが取り組んでいる内容について概要を報告する。
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