MMIJ 2015,Matsuyama

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企画講演

坑廃水の水量低減・水質改善技術開発の展開

Thu. Sep 10, 2015 9:00 AM - 2:00 PM 第6会場 (EL32)

9:50 AM - 10:10 AM

[3604] Mining levels survey technology that leverages the geophysical surveys and percussion boring.

江波戸昌徳1, 富山眞吾2, 石山功祐3 (1.応用地質株式会社, 2.三菱マテリアル株式会社, 3.三菱マテリアルテクノ株式会社)

司会:迫田昌敏(JOGMEC)

Keywords:休廃止鉱山, 坑道調査, 物理探査, ボーリング, 3Dスキャナ

充填対象の坑道を経済的に捉えられれば、後の充填計画の立案に有利となる。一方で、休廃止鉱山では、坑道や採掘位置に関する資料は存在するが、資料の精度は不明な場合が多い。そこで物理探査により坑道位置がある程度絞りこめれば、ボーリングにより坑道を捕捉できる確率が高くなると言える。さらに、1か所で坑道を捕捉できれば、3Dスキャナや坑内カメラを用いて連続的に坑道の内部を知ることができる可能性が高い。本稿では、実際に休廃止鉱山において、これらの一連の調査を実施した結果をまとめ、各調査手法の内容および適応性に関して報告する。


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