MMIJ 2015,Matsuyama

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若手ポスター発表【コアタイム】

環境

Tue. Sep 8, 2015 4:00 PM - 5:30 PM メディアホール (愛媛大学)

[PY-64] Physicochemical properties of polyamide composite reverse osmosis membrane used in a seawater desalination plant and its relevance to performance deterioration

勇有弥1, 田中良平1, 鈴木祐麻1, 新苗正和1, Lin Lin2, Coronell Orlando2 (1.山口大学大学院 理工学研究科, 2.University of North Carolina at Chapel Hill)

Keywords:海水淡水化, ポリアミド系複合逆浸透膜, 臭素化

本研究の目的は、長期間の使用に伴うRO膜の構造変化および膜性能の評価を行うことで膜性能の劣化の原因に関する知見を得ることである。陽電子消滅法やラザフォード後方散乱分析法などにより活性層の物理化学的構造を明らかにし、水透過流速および汚染物質の除去率が低下する原因の解明を試みた。


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