資源・素材2018(福岡)

講演情報(2018年7月31日付 確定版)

企画講演

低炭素社会構築のためのCCS(1)

2018年9月10日(月) 13:00 〜 14:35 第5会場 (A棟 2階 A22講義室)

司会:坂本 靖英(産業技術総合研究所)

13:45 〜 14:05

[1501-04-03] 地表から大気へのCO2放散量の増加率の予測

○佐々木 久郎1、サルマ ワティ1、栗山 毅士1、菅井 裕一1 (1. 九州大学)

司会:坂本 靖英(産業技術総合研究所)

キーワード:地球温暖化、自然CO2、土壌、大気、増加率

土壌における微生物活動による自然CO2の大気への放散量は、長い地球の歴史において植物の光合成による土壌中への炭素固定量とバランスしてきた。一方、人類の種々の活動によって大気中のCO2濃度の上昇により、地表近傍の大気温度の上昇により、自然CO2の大気への放散にどのような影響が出るかによってCO2削減量の目標値に大きく関わる。本報告では、気候、地形、植生、生態系および土壌条件などを考慮した影響を解説する。

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