09:25 〜 09:45
[1K0201-08-02] 採掘現場におけるICTの活用
キーワード:情報通信技術、鉱山、地理情報システム、石灰石
秋芳鉱山では、GIS(地理情報システム)を使用し、穿孔箇所の位置情報と石灰石繰粉の蛍光X線分析器による化学分析結果を一括管理するデータベースを構築した。これにより、成分マップが自動作成され、中長期の採掘計画作成に役立てている。
また、ダンプトラックに搭載したタブレットで採掘情報(積込機、運搬機、積込場所、運搬先、運搬量等)を収集し、事務所に設置したサーバーで化学分析の結果と照合、蓄積するシステムを開発し、リアルタイムで採掘した石灰石の数量や化学成分を管理すると共にトレーサビリティを自動で行い日々の品質管理に活用している。
また、ダンプトラックに搭載したタブレットで採掘情報(積込機、運搬機、積込場所、運搬先、運搬量等)を収集し、事務所に設置したサーバーで化学分析の結果と照合、蓄積するシステムを開発し、リアルタイムで採掘した石灰石の数量や化学成分を管理すると共にトレーサビリティを自動で行い日々の品質管理に活用している。
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