13:00 〜 13:25
[1K0206-10-01] 【招待講演】JX金属の金属資源循環の取り組み
司会:小俣孝久(東北大学)、本間 格(東北大学)
キーワード:銅精鉱、ヨウ素、リチウムイオン電池、金属粉、付加製造
JX金属(株)は、資源・製錬から先端素材の製造・販売、使用済み機器からのリサイクルまでグローバルに事業を展開している。
非鉄業界を取り巻く事業環境は、近年の産業構造の変化や地球規模の環境問題などにより大きく変化しており、進展する情報化社会にはAI・IoTの活用が不可欠であり、電子デバイスに使われる銅やレアメタル製品の高品質化、高機能化が強く求められている。また、環境保全に万全を期すことはもとより、資源や素材の有効利用のため、生産効率の向上とリサイクルの促進を一段と進めることも求められている。
当社は、2040年を見据えた長期ビジョンを立て、長年培ってきた技術や知見を活かし、高付加価値な製品・技術を提供する「技術立脚型企業」として、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の実現に資することを基本方針として事業展開をしている。
本報では上流(資源)・中流(製錬、リサイクル)・下流(先端素材)を持つ当社の事業領域全体における、資源循環社会構築のための技術開発状況を紹介する。
非鉄業界を取り巻く事業環境は、近年の産業構造の変化や地球規模の環境問題などにより大きく変化しており、進展する情報化社会にはAI・IoTの活用が不可欠であり、電子デバイスに使われる銅やレアメタル製品の高品質化、高機能化が強く求められている。また、環境保全に万全を期すことはもとより、資源や素材の有効利用のため、生産効率の向上とリサイクルの促進を一段と進めることも求められている。
当社は、2040年を見据えた長期ビジョンを立て、長年培ってきた技術や知見を活かし、高付加価値な製品・技術を提供する「技術立脚型企業」として、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の実現に資することを基本方針として事業展開をしている。
本報では上流(資源)・中流(製錬、リサイクル)・下流(先端素材)を持つ当社の事業領域全体における、資源循環社会構築のための技術開発状況を紹介する。
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