一般社団法人資源・素材学会 2024年度 春季大会

セッション一覧(2024年2月2日付 確定版)

2024年3月18日(月)

13件中 (1 - 10)

  • 一般講演

2024年3月18日(月) 09:00 〜 12:00 第1会場(6号館 2階 625)

司会:濵中 晃弘(九州大学),宮崎 晋行(産業技術総合研究所)

●岩盤工学:岩盤の力学特性,地山応力など、地下の岩盤の状態の把握に必要な基礎的な試験技術,解析技術、そしてこうした技術を用いたケーススタディについて議論を行う。

●資源開発技術:エネルギーや金属鉱物などの資源の開発に必要な上流から下流までの開発・生産の技術に関する科学的・技術的な現状および課題について議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 企画講演

2024年3月18日(月) 10:00 〜 11:50 第2会場(6号館 3階 631)

司会:久保 大樹(京都大学),木崎 彰久(秋田大学)

●鉱物・エネルギー資源の探査に関する最新の技術動向や基礎研究、さらに、地球・環境科学および数理情報科学を含む幅広いテーマについて議論し、資源・素材研究における新たな価値創造を目指す。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 企画講演

2024年3月18日(月) 09:00 〜 11:45 第3会場(6号館 3階 632)

司会:黒川 晴正(東京大学),安田 幸司(京都大学)

●非鉄製錬原料の低品位化、原料・対応元素多様化、に伴い、製錬技術の変革が求められている。
本企画講演では、従来技術に加えて新たな研究を行っている研究を紹介したい。

<発表時間35分中、講演25分、質疑応答10分/1件>

  • 一般講演

2024年3月18日(月) 09:00 〜 12:00 第4会場(6号館 3階 635)

司会:小山 恵史(九州大学),菅原 一輝(北九州市立大学)

●環境:資源・素材プロセスの過程で排出される環境負荷物質の不動化技術,浄化材料,化学再生,モデリング,リスク評価および資源・素材プロセス技術を適用した環境保全に関する学術的議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件)>

  • 一般講演

2024年3月18日(月) 09:00 〜 11:00 第5会場(6号館 3階 636)

司会:林 直人(産業技術総合研究所),三木 一(九州大学)

●リサイクル:資源・素材のリサイクルに関して、選別方法,素材プロセッシング,社会システムの個別課題への対応および分野横断的な議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 企画講演

2024年3月18日(月) 11:00 〜 12:00 第5会場(6号館 3階 636)

司会:伊藤 真由美(北海道大学)

●本会では、「春季・秋季大会」の活性化の一環として、講演対象をよりエンジニアリング部門へ広げ、産学それぞれが気づきの多い充実した大会を目指しております。
日本鉱業協会「全国鉱山・製錬所現場担当者会議」での発表者より招請者を選定し、産学相互交流によるニーズ/シーズ発見の場としていただくために本セッションを企画いたしました。

<発表時間30分中、講演25分、質疑応答5分/1件>