本大会の「企画セッション」
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本大会の企画セッション |
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| 本大会では以下7のテーマによる「企画講演セッション」が開催されます。 大会スケジュールはこちらからご覧ください。 |
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| アジア資源循環ビジネスの現状と課題 <ハイブリッド開催> |
資源社会システム部門委員会、リサイクリング部門委員会、サーキュラーエコノミーのための資源・材料の循環利用検討分科会の合同企画として、アジアにおける資源循環をテーマとしてセッションを開催する。企業、国内外の研究所、さらに環境省から講演者を招き、それぞれの立場からアジアにおける資源循環ビジネスの現状と課題について講演をいただく。
企画共催: 循環バリューチェーンコンソーシアム (早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構), 一般社団法人 循環経済協会 |
| 宇宙における資源工学と宇宙資源開発 |
近年、世界的に宇宙開発が盛んになっており、米国を中心としたアルテミス計画では、2030年代に月面に中継基地を建設し火星を目指すことを目標としている。
しかし、地球の資源をすべて月面に運び利用することは不可能であり、できる限り月面で入手できるものを資源として利用する月産月消のプロセスが求められている。本企画では、資源工学の新たなアプローチ分野として宇宙開発に関連する企画講演を行う。 |
| 鉱業史 | 鉱業および関連技術の歴史に関する、世界と日本の古代から現代に至る研究を対象とする。地質・鉱物、鉱山・冶金、歴史・考古分野の研究が含まれる。 |
| 資源探査における大規模データと掘削情報プロセッシングの動向 | 鉱物・エネルギー資源の探査に関する最新の技術動向や基礎研究、陸から海に至るリモートセンシング、物理探査、化学分析、掘削情報などのマルチスケール情報、さらに、地球・環境科学および数理情報科学を含む幅広いテーマについて議論し、資源・素材研究における新たな価値創造を目指す。 |
| 招請講演:日本鉱業協会 現場担当者会議より | 本会では、「春季・秋季大会」の活性化の一環として、講演対象をよりエンジニアリング部門へ広げ、産学それぞれが気づきの多い充実した大会を目指しております。 日本鉱業協会「全国鉱山・製錬所現場担当者会議」での発表者より招請者を選定し、産学相互交流によるニーズ/シーズ発見の場としていただくために本セッションを企画いたしました。 |
| 素材プロセッシングにおけるシミュレーションおよびデータサイエンスの活用事例 | 素材部門委員会では、無機素材全般の製造、リサイクリング等に関する広範囲な技術情報交換のための企画セッションを開催している。今回は素材プロセッシングにおけるシミュレーションの活用から、AIやビックデータの利用にも話題を拡大してセッションを企画した。なお、次回以降の企画の提案も委員から受け付けており、委員も随時募集している。希望者は学会ホームページを参考に委員長もしくは事務局まで連絡ください。 |
| 粉体精製工学部門委員会「学生賞セッション」 | 粉体精製工学部門委員会では、粉体精製工学に関係する研究を行う学生の研究意欲の向上、活性化のために、毎年「学生賞セッション」を企画している。昨年度に引き続き、本年度も「学生賞セッション」を開催し、学生の日頃の研究の成果を企画セッション内で披露するとともに、粉体精製工学部門委員会ならびに他の聴講者との活発的なディスカッションを行うことで、学生の研究の質の向上ならびにネットワークの構築を図る。 |
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企画セッション募集<終了しました> |
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本大会における「企画セッション」を募集いたします。 本大会にて[企画セッション]主催をご希望の方は、申込期間中に申込みください。 |
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申込期間 |
2023年 10月 2日(水)~ 10月16日(水) 正午 |
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申込方法 |
企画セッション 兼 委員会 実施申込フォームより |
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| 補足事項 | ・本大会は、2024/3/12(水)~3/14(金)の開催となります。 ・2日目の3/13(木)午後は、「弊会表彰式・受賞記念講演」の実施時間により、企画セッションは実施いたしません。 ・企画セッションのオンライン開催やハイブリッド開催可否は検討段階であり、現時点では未定である事を前置きした上で、企画セッション毎の希望開催形式(現地orハイブリッドorオンライン)をこの時点で調査させていただきます。 |
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