MMIJ 2025, Sapporo

Presentation information (2025/08/07 Ver.)

Special session

(Theme session) YARO16 New Trends in Rock Mechanics - Challenges and Prospects for Young Researchers

Wed. Sep 3, 2025 8:50 AM - 10:45 AM Room-1(212, 2Fl, C Block)

Chairperson: 福田大祐(北海道大学)、才ノ木敦⼠(熊本大学)

●岩盤力学・岩盤工学の分野においては、従来の理論や手法に加え、新しい解析技術や実験的アプローチが次々と登場している。本企画講演セッションでは、岩盤力学・岩盤工学を専門とする若手研究者が自身の研究テーマや最新の取り組みについて発表し、参加者と意見交換をを行うことを目的とする。

(Presentation: 15 minutes allotted for lecture and 5 minutes for Q&A out of 20 minutes per presentation)

8:55 AM - 9:15 AM

[2101-05-01] Consolidation process in subduction zone suggested by field survey and laboratory experiments

○Nana Kamiya1 (1. Kyoto University)

司会:福田大祐(北海道大学)

Keywords:Consolidation, Sedimentary soft rocks, Forearc basin, Geological structure

海底に堆積した砕屑物は、埋没、圧密、続成の過程を経て固結し、堆積物から堆積岩へと変化していく。側方応力を受けない堆積盆においては、上載圧によって圧密が進行するが、沈み込み帯に形成される前弧海盆では堆積過程に側方圧縮を受けるため、圧密の進行は複雑になる。一般に、新第三紀〜第四紀にかけての泥質岩は軟岩に分類され、その力学挙動および堆積・続成過程を理解するためには圧密特性の解明が不可欠であるが、軟岩は土質と硬岩の中間的な性質をもつという特殊性のため、これまで圧密に着目した研究は限定的であった。本発表では、フィールドワークから得た詳細な地質構造と堆積軟岩を用いた圧密試験の結果から、房総半島に分布する新第三系〜第四系前弧海盆のテクトニクスについて議論する。さらに、地層が褶曲する際、圧密がどのように進行するのか、そのメカニズム解明に挑むために行った、物性の異方性に着目した層構造の検討結果についても報告する。

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