2:30 PM - 4:00 PM
[P094C] Effect of solution pH on recovery of Ag(I) from aqueous solution with Noria
Keywords:Noria, Silver, Reducing agent, Wet process, Recycling
当研究グループは、ラダー型環状有機オリゴマーであるノーリア(固体粉末)を用いて、水溶液からAu(Ⅲ)のみを選択的に還元回収できることを明らかにしてきた。展開研究として、同じ貴金属の一種であるAgにも着目し、ノーリアがAg(I)に対しても還元回収能を示すことがわかっている。Ag(I)を含む硝酸溶液にノーリアを加えて溶液pHを塩基性にすることにより、還元された金属Ag粒子として回収できる現象を確認している。しかし、Ag(I)回収におよぼす溶液pHの影響や、その回収メカニズムについては不明な点が多い。
本研究では、ノーリアを還元剤として用いて、Ag(I)を含む硝酸溶液からのAg(I)の還元回収能について検討した。具体的には、溶液pH を酸性から塩基性まで変化させ、各pHでのAg(I)の回収率、ならびに回収されたAg化合物の構造や形態について詳しく調査した。得られた一連の結果から、ノーリアを用いたAg(I)の還元回収プロセスの構築を試みた結果を報告する。
本研究では、ノーリアを還元剤として用いて、Ag(I)を含む硝酸溶液からのAg(I)の還元回収能について検討した。具体的には、溶液pH を酸性から塩基性まで変化させ、各pHでのAg(I)の回収率、ならびに回収されたAg化合物の構造や形態について詳しく調査した。得られた一連の結果から、ノーリアを用いたAg(I)の還元回収プロセスの構築を試みた結果を報告する。
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