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[3301-04-01] ワイヤロープ端末圧縮止め2ヶ所加工の効果について
司会:鈴木耕一((株)コラボテック)
キーワード:ワイヤロープ、引張試験、圧縮止め加工
ワイヤロープは、一般に「鋼索」と呼称されているように「鋼線」を主体としたロープを意味している。ワイヤロープの種類は用途の拡大に伴い、それぞれの用途、用法に適合させるため、逐次開発されて現在では100種類以上にもなっている。
ワイヤロープの端末加工の種類も多岐にわたっており、その中で多く加工されている圧縮止め加工については、通常は1個止めとされているが、エンドユーザーの求めに応じて2個止めとする場合がある。この経緯が不明であるため、1個止めと2個止めの破断力の差異を確認した結果を報告する。
ワイヤロープの端末加工の種類も多岐にわたっており、その中で多く加工されている圧縮止め加工については、通常は1個止めとされているが、エンドユーザーの求めに応じて2個止めとする場合がある。この経緯が不明であるため、1個止めと2個止めの破断力の差異を確認した結果を報告する。
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