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[3601-07-03] 多田銀銅山でみられる採鉱跡の分類
司会:久間英樹(九州大学総合研究博物館)
キーワード:多田銀銅山、採鉱跡、地表採鉱、地下採鉱
多田銀銅山は10㎞四方に鉱床が広がる鉱山で、採鉱の歴史も1000年以上にわたる。これまで猪名川町域を中心に採鉱跡の調査が実施されてきた。採鉱跡の形態は地表採鉱と地下採鉱がみられ、地下採鉱に関して多様な形態を示す。本発表では多田銀銅山でみられる採鉱跡について分類を試み、鉱脈との関係、採鉱対象について考察を行う。
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