[HT-06] 神経疾患の新薬開発・医師主導治験の最前線

[HT-06-3] ギラン・バレー症候群のエクリズマブ治療

^○桑原 聡 (千葉大学大学院医学研究院　神経内科学)

1984年3月 千葉大学医学部卒業
1995年4月 千葉大学医学部神経内科助手
1999年4月 オーストラリア（シドニー）、プリンスオブウェールズ神経科学研究所に留学
（David Burke教授、イオンチャネル生理学）
2001年4月 千葉大学大学院医学研究院　神経内科学　講師
2008年11月 千葉大学大学院医学研究院　神経内科学　教授

[専門分野]
臨床神経学、神経免疫学、臨床神経生理学
[学会活動歴など]
日本神経学会（理事）、日本神経治療学会（理事）、日本神経免疫学会（理事）、日本末梢神経学会（理事）、日本内科学会（評議員）、Peripheral Nerve Society（理事）
J Neurology, Neurosurgery, and Psychiatry (副編集長)、J Neurol Sci (Editorial board)
Cochrane-Database Systematic Review (Chief reviewer, Treatment for POEMS syndrome)
日本神経学会診療ガイドライン作成委員：「ギラン・バレー症候群」、「CIDP/MMN」、「筋萎縮性側索硬化症」「脊髄小脳変性症・多系統萎縮症」