[G-01-4] Autoimmune epilepsy
てんかんはcommon diseaseであり正確に診断がなされ、適切な治療が行われることでおよそ7割の方で発作が抑制される。てんかん診療においては、てんかんの背景疾患(病因)や併存症がより臨床的に重要な意味をもつ場合も多い。本シンポジウムではてんかんのある方においてみられる併存症の診断と治療、および鑑別についてエキスパートの先生に最新の知見を踏まえて、概説いただく。
平成6年3月 京都大学医学部卒業
平成6年5月 京都大学医学部附属病院 研修医
平成7年4月 大阪赤十字病院 研修医・医師
平成10年4月 京都大学大学院医学研究科博士課程入学
平成12年7月 クリーブランドクリニック神経内科てんかん・臨床神経生理部門クリニカルフェロー
平成14年7月 京都大学医学部附属病院神経内科医員
平成15年3月 学位取得
平成18年4月 国立病院機構宇多野病院神経内科医長
平成19年4月 京都大学大学院医学研究科 臨床神経学助教
平成24年8月 同 臨床神経学講師
平成25年8月 同 てんかん・運動異常生理学講座特定准教授
平成28年8月 同 臨床神経学准教授
平成30年12月 神戸大学大学院医学研究科内科学講座 神経内科分野教授
賞罰
Advanced International Clinical Fellowship Award (Cleveland Clinic)
第28回JUHN AND MARY WADA奨励賞(日本てんかん学会)
第4回日本臨床神経生理学会奨励賞(日本臨床神経生理学会)
2015年度日本神経学会Excellent Teacher表彰 など
所属学会
日本内科学会、日本神経学会、日本てんかん学会、日本臨床神経生理学会
日本神経感染症学会、日本神経科学学会
北米神経学会、北米てんかん学会、北米神経科学学会
Abstract password authentication.
Password is written on a pocket program and name badge.