第61回日本神経学会学術大会

講演情報

中四国特別シンポジウム

[CS-01] 中四国特別シンポジウム01
中四国ブロック企画 特別シンポジウム ~中国四国地域発で世界的に展開した学術業績~ From the local Chushikoku to the World(1)

2020年8月31日(月) 13:30 〜 15:00 第03会場 (メインホール  岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)

座長:葛原 茂樹(鈴鹿医療科学大学 大学院医療科学研究科),戸田 達史(東京大学大学院医学系研究科神経内科学)

[CS-01-7] Optineurin発見

川上 秀史 (広島大学原爆放射線医科学研究所 分子疫学研究分野)

中国四国地域から発信され、その後世界的に展開した研究業績を総括し、併せてその今日的意義について議論する。従って演者の先生方には、初論文を中心とした紹介と共に、今日的意義ならびに将来的展望の3点についてご講演をお願いしたい。

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1984年 広島大学医学部卒業
1988年 京都大学大学院医学研究科 単位取得退学
1989年 国立療養所宇多野病院 神経内科レジデント
1992年 広島大学医学部第三内科 助手
2003年 広島大学医歯薬学総合研究科 脳神経内科 講師
2005年 広島大学原爆放射線医科学研究所 分子疫学 教授

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