[HT-16] Hot Topics 16
Cutting edge of Chorea Research

[HT-16-1] Overview

^○Masashi Hamada (Department of Neurology, the University of Tokyo)

舞踏病についてはこの数年取り上げられていないがハンチントン病のみならず、有棘赤血球舞踏病、McLeod症候群、ハンチントン病類症型（Huntington disease-like2）、PKANなどの症例集積が進んでいる。本企画では、臨床、病態生理、遺伝子治療についての最新研究成果を集約する。

2001年　東北大学医学部卒業
2001年　東京大学医学部附属病院（内科研修医）
2002年　関東中央病院内科（研修医）
2003年　虎の門病院神経内科（専攻医）
2004年　東京大学医学部附属病院神経内科（専門研修医）
2005年　東京大学大学院医学系研究科博士課程入学
2009年　同修了/日本学術振興会特別研究員（PD）
2010年　英国留学（Sobell Department, UCL Institute of Neurology, London)/日本学術振興会海外特別研究員
2013年　東京大学医学部附属病院神経内科（助教）
2018年　東京大学医学部附属病院神経内科（助教・医局長）
2019年　東京大学医学部附属病院脳神経内科（助教・医局長）

受賞歴など
2006年　IFCN Fellowship
2008年-2016年　Clinical Neurophysiology Editorial Board
2008年　3rd International Conference on Transcranial Magnetic and Direct Current Stimulation. Best Poster Award
2014年　Brain Stimulation Editorial Board
2014年　日本神経学会パーキンソン病診療ガイドライン委員会研究協力者
2015年　日本臨床神経生理学会第5回奨励賞
2017年　日本運動障害研究会幹事
2018年　IFCN Founding member of SIG on NBS Techniques
2019年　日本神経学会代議員