[S-03-4] The usefulness of quantitative susceptibility mapping in Parkinson's disease and related disorders
非定型パーキンソン病であるPSP/CBSはともに4-repeat tauopathyであり、タウ蛋白をターゲットとした治療戦略も開発されてきている。しかし早期診断が難しく、精度の高い診断基準に加え、神経画像の補助診断の精度の向上が期待される。MRIは最も普及した画像診断であるが、ニューロメラニンMRIあるいは容積測定等の測定法によりその精度が高まっている。一方でタウトレーサーを使用したPETによる脳内タウの画像化はPSP/CBDの鑑別診断において強力な補助診断になる可能性がある。このシンポジウムではPSP / CBDにおける最新神経画像を議論する。
2000年3月 三重大学医学部卒業 2000年5月 三重大学 神経内科
2000年7月 松阪中央総合病院 2001年4月 山田赤十字病院
2003年7月 三重大学 神経内科 2004年7月 三重県立総合医療センター
2005年7月 紀南病院 2007年4月 鈴鹿回生病院
2015年9月 三重大学 脳神経内科 助教
2017年4月~現在 同 学内講師
専門医 日本神経学会 専門医・指導医、日本内科学会 総合内科専門医、日本脳卒中学会 専門医、日本臨床神経生理学会 脳波分野 筋電図・神経伝導分野 専門医、日本定位・機能外科学科 機能的定位脳手術技術認定医
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