[S-05-2] The proper way to use IFN-beta and GA
多発性硬化症(MS)の疾患修飾薬は2019年初夏の時点で合計6種類が承認されているが、2019年下半期に7種類目が、2020~21年に8種類目が承認される可能性がある。視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の治療薬はステロイドと既存の免疫抑制剤であるが、2019~2020年にエクリズマブが承認される可能性がある。このように増え続ける治療薬を俯瞰し、横断的にその使い方や利点欠点を学ぶことは大変に有意義である。
1996年 大阪大学医学部卒業
1996年 大阪大学医学部附属病院 神経内科 研修医
1997年 大阪府立病院(現 大阪府立急性期・総合医療センター) 研修医
2007年 大阪大学微生物病研究所 感染病態分野 研究員
2010年 大阪大学微生物病研究所 感染病態分野 助教(免疫学フロンテイア研究センター 兼任)
2010年 大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学 助教
2010年 大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学 学部講師
専門分野 神経免疫学 特にMS、NMOの病態解明
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