[S-20-3] 今求められていることは?:患者・家族支援の立場から
2018年に成立、2019年に施行される脳卒中・循環器病対策基本法は、国レベルで脳卒中ならびに循環器病対策を推進するものであり、世界に類を見ない取り組みである。脳卒中を主要対象疾患の一つとする日本神経学会にとっても重要な法律である。本シンポジウムでは、本法成立までの経過、現状、今後の取り組みを概説し、日本神経学会の役割と課題とを明らかにしたい。
1998年3月 獨協医科大学卒業
1998年5月 獨協医科大学 神経内科 臨床研修医
2000年4月 獨協医科大学 大学院 内科学(神経)入学
2004年3月 獨協医科大学 大学院 内科学(神経)修了
2004年4月 獨協医科大学 内科学(神経)講座 助手
2007年4月 獨協医科大学 内科学(神経)講座 助教(職名変更)
2009年4月 獨協医科大学 内科学(神経)講座 講師
2012年4月 獨協医科大学 内科学(神経)講座 准教授
2014年4月 獨協医科大学病院 超音波センター長(兼任,現在に至る)
2018年4月 獨協医科大学病院 脳卒中センター長(出向,現在に至る)
2018年10月獨協医科大学病院 脳卒中センター 教授(現在に至る)
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。