[S-20-4] 日本神経学会の役割と課題
2018年に成立、2019年に施行される脳卒中・循環器病対策基本法は、国レベルで脳卒中ならびに循環器病対策を推進するものであり、世界に類を見ない取り組みである。脳卒中を主要対象疾患の一つとする日本神経学会にとっても重要な法律である。本シンポジウムでは、本法成立までの経過、現状、今後の取り組みを概説し、日本神経学会の役割と課題とを明らかにしたい。
1981年 鹿児島大学医学部 卒業
1981年 熊本大学医学部 第一内科
1984年 国立循環器病センター 内科 脳血管部門
1987年 熊本大学医学部 第一内科 助手
1993年 熊本市立熊本市民病院 神経内科 医長
1998年 同上 部長
(1998年9月~12月ドイツのハイデルベルグ大学医学部神経内科)
2011年 同上 診療部長
2014年 同上 首席診療部長
学 会
日本神経学会 (代議員、専門医、指導医)、日本脳卒中学会 (理事、代議員、評議員、専門医)
日本頭痛学会 (理事、代議員、専門医、指導医)
日本禁煙学会 (理事、評議員、禁煙指導専門医、2015年会長)
日本栓子検出と治療学会 (理事、評議員、2005年会長)
日本リハビリテーション医学会 (代議員、専門医、指導責任者、2015年九州地方会会長)
日本静脈経腸栄養学会(認定医、NST専門療法士認定教育施設指導医)
日本プライマリ・ケア連合学会(認定医、指導医)
日本内科学会(認定医、指導医)、日本心血管脳卒中学会 (評議員)
日本神経治療学会(評議員)、日本脳神経超音波学会 (評議員)
日本脳ドック学会 (評議員)、医療マネジメント学会(評議員)
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。