[S-21-2] 神経内科医が知っておきたい神経病理の基礎知識「脳腫瘍」
神経病理は、臨床神経学においての位置づけは、依然として重要である。しかし、近年は、神経病理自体に触れる機会が極端に減少していることから、とんでもない誤解がみられることもある。正しい知識は、患者さんの治療という観点からも重要であるので、基本的な病理所見に関して、あらためて見直そうとするもの。対象は、新人からベテランまでを広く設定する。
所属は全て川崎医科大学 / 同附属病院
2001年3月 川崎医科大学卒業,2001年4月~ 附属病院 初期研修医
2003年4月~ 病理学 臨床助教 / 病院病理部 シニアレジデント
2012年10月~ 附属病院 卒後臨床研修センター長補佐, 2013年3月 大学院 終了
2013年4月~ 病理学 講師 / 病院病理部 医長
【専門領域】神経病理学(剖検脳,末梢神経・筋生検),胎盤病理学
【学会活動】日本病理学会,日本神経病理学会,日本神経病理学会中国四国地方会,臨床神経病理懇話会,日本筋学会,日本胎盤学会など
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。