[S-27-3] Autoimmune glial fibrillary acidic protein astrocytopathy
自己免疫性脳炎は治療可能な疾患である。早期の診断・治療が予後に直結し、脳神経内科医の知識とスキルが必要とされる領域である。 本シンポジウムでは、自己免疫性脳炎の国内動向をオーバービューするとともに、今後我々が押さえるべき、新たに確立されつつある自己免疫性脳炎の病態と臨床的特徴、新たな自己抗体の迅速検査システムの構築を紹介する。
1995年3月 国立浜松医科大学 医学部医学科卒業
1995年5月 公立陶生病院(愛知県瀬戸市)研修医
2001年4月 国立精神神経センター国府台病院神経内科レジデント
2003年5月 岐阜大学医学部附属病院助手(神経内科・老年内科)
2010年9月 岐阜大学大学院医学系研究科併任講師(神経内科・老年学)
2012年4月 岐阜大学大学院医学系研究科准教授(神経内科・老年学)
2019年4月 岐阜大学大学院医学系研究科准教授(脳神経内科学)
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