[S-38-4] パーキンソン病はライソゾーム病か?新規パーキンソン病原因遺伝子の発見
歴史的に多くのメンデル遺伝性難治性神経筋疾患の原因遺伝子が日本人研究者によって発見されてきた。その多くはポジショナルクローニングという手法を使ったものであった。時は過ぎ、次世代シーケンサーの登場から早15年が経つ。この間、取得できるデータ量とコスト減は我々の想像を超え、1分子ロングリードシーケンサーなど第3世代シーケンサーも身近になりつつある。これらの技術を使った日本発神経筋疾患の最新の発見を第一線で活躍する研究者に発表いただく。
2007年3月 順天堂大学医学部医学科卒業
2007年4月 順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床研修医
2009年3月 順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床研修医 修了
2009年4月 順天堂大学医学部神経学講座 入局
2012年4月 順天堂大学大学院医学研究科 入学
2016年3月 順天堂大学大学院医学研究科 卒業
2016年4月 順天堂大学医学部神経学講座 助手
2018年1月 一般財団法人太田総合病院太田西ノ内病院 脳神経内科
2018年6月 順天堂大学医学部神経学講座 助手
現在に至る
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。