[S-51-2] αシヌクレイン凝集の動的観察
レビー小体型認知症やパーキンソン病をはじめとするαシヌクレイノパチーの病態におけるαシヌクレインの役割が少しずつ明らかになるに伴い、αシヌクレインをターゲットにしたバイオマーカーと疾患修飾療療法開発の研究も全世界で精力的に行われている。本シンポジウムでは上記に関するαシヌクレイン研究の現状を共有し、将来の展望および今後の解決すべき課題に関して再考したい。
1997年 昭和大学医学部卒業
2002年 金沢大学大学院医学系研究科博士課程修了
2007年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校神経学教室博士研究員
2011年 金沢大学附属病院神経内科講師
2014年 金沢大学附属病院神経内科病院臨床准教授
2015年 昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門教授、診療科長
受賞
2013年 金沢大学十全医学賞
2015年 日本神経学会賞(学術研究部門)
2016年 日本神経化学会優秀賞、日本医師会医学研究奨励賞
2017年 日本神経治療学会賞(学術賞)、東京都医師会医学研究賞奨励賞
2018年 第11回風戸賞(風戸研究奨励会)
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。