[P-203-B] 調剤後薬剤管理指導加算・麻薬管理指導加算に対する学習支援と環境要因のアンケート調査
【目的】
当グループでは知識や業務レベルの向上、適切な指導及び算定要件の達成などを行っていくため、各店の職員同士が連携し委員会活動を行っている。この度、店舗環境に差があると思われる調剤後薬剤管理指導加算(以下調後指導)と麻薬管理指導加算(以下麻管指導)について、クラウドシステム等を活用しチェックリストと薬歴の資料配信を行い、配信前と配信後の10段階の自己評価についての変化を比較検証したので報告する。
【方法】
年齢、性別、薬剤師歴、地域支援体制加算の有無、麻管指導算定経験の有無、資料配信前後の自己評価などについて無記名でアンケート調査を行った。なお、自己評価は「理解している」を10とし、比較については対応のあるt検定、対応のないt検定をそれぞれ選択して行った。
【結果】
調後指導の資料配信前後の自己評価(n=144)はそれぞれ(mean±sd)=(5.208±2.317)、(7.472±1.681)p<0.001であった。地域支援体制加算有(n=92)、無(n=52)の自己評価は配信前が(5.467±2.438)、(4.750±2.028)でp=0.0742、配信後は(7.717±1.718)、(7.038±1.533)p<0.05であった。麻管指導の資料配信前後の自己評価(n=139)はそれぞれ(mean±sd)=(5.043±2.183)、(7.360±1.633)p<0.001であった。麻管指導算定経験有(n=76)、無(n=63)の自己評価は配信前が(6.053±1.720)、(3.825±2.068)p<0.001、配信後は(7.895±1.484)、(6.714±1.580)p<0.001であった。
【考察】
調後指導の地域支援体制加算有無を比較した配信前結果を除いて有意差がついたことから、店舗環境などにより理解度に差が発生しやすいと考える。一方で、各加算とも経験しにくい環境であったとしても、配信資料を確認してもらうことで、自己評価の上昇があったことから、資料配信は、グループ薬局内での算定および指導要件のレベルを向上していくためには有効な手段であると考える。
当グループでは知識や業務レベルの向上、適切な指導及び算定要件の達成などを行っていくため、各店の職員同士が連携し委員会活動を行っている。この度、店舗環境に差があると思われる調剤後薬剤管理指導加算(以下調後指導)と麻薬管理指導加算(以下麻管指導)について、クラウドシステム等を活用しチェックリストと薬歴の資料配信を行い、配信前と配信後の10段階の自己評価についての変化を比較検証したので報告する。
【方法】
年齢、性別、薬剤師歴、地域支援体制加算の有無、麻管指導算定経験の有無、資料配信前後の自己評価などについて無記名でアンケート調査を行った。なお、自己評価は「理解している」を10とし、比較については対応のあるt検定、対応のないt検定をそれぞれ選択して行った。
【結果】
調後指導の資料配信前後の自己評価(n=144)はそれぞれ(mean±sd)=(5.208±2.317)、(7.472±1.681)p<0.001であった。地域支援体制加算有(n=92)、無(n=52)の自己評価は配信前が(5.467±2.438)、(4.750±2.028)でp=0.0742、配信後は(7.717±1.718)、(7.038±1.533)p<0.05であった。麻管指導の資料配信前後の自己評価(n=139)はそれぞれ(mean±sd)=(5.043±2.183)、(7.360±1.633)p<0.001であった。麻管指導算定経験有(n=76)、無(n=63)の自己評価は配信前が(6.053±1.720)、(3.825±2.068)p<0.001、配信後は(7.895±1.484)、(6.714±1.580)p<0.001であった。
【考察】
調後指導の地域支援体制加算有無を比較した配信前結果を除いて有意差がついたことから、店舗環境などにより理解度に差が発生しやすいと考える。一方で、各加算とも経験しにくい環境であったとしても、配信資料を確認してもらうことで、自己評価の上昇があったことから、資料配信は、グループ薬局内での算定および指導要件のレベルを向上していくためには有効な手段であると考える。