東海村長挨拶
2020年度量子ビームサイエンスフェスタへのメッセージ

東海村長 山田 修
2020年度量子ビームサイエンスフェスタの開催おめでとうございます。
今年は、コロナ禍により、オンライン開催とのことですが、本フェスタが開催できましたこと、改めて、関係者の皆様のご努力に敬意を表したいと思います。
新型コロナウイルス感染症の影響は、広く社会全体に及んでおり、皆様の研究活動においても支障が出ているものと思われます。しかしながら、そうした中においても、量子ビーム研究は、停滞することなく前進させていかなければならないと思っております。
本フェスタは、研究者の成果発表の機会ではありますが、加えて、「交流の場」としての意義が大変大きいのではないかと感じておりました。今は、対面での交流が困難な状況にありますので、オンラインミーティングツールを上手く活用しながら、コミュニケーションをとっていくことが大切ではないかと思っています。是非、大きな成果が上がることを期待しています。
量子ビームを活用した研究活動については、学術的な成果のみならず、私たちの社会生活へも大きなインパクトを与えてくれるのではないかとワクワク感を持って注目しているところであります。
特に、J‐PARCは、世界的な研究拠点としての役割が求められており、更なる機能向上も期待されておりますが、本村としましては、多くの研究者の皆様を惹きつけられるような研究環境の充実にも貢献してまいりたいと考えているところであります。
私自身も、研究者の皆様と交流できる貴重な機会として、本フェスタを楽しみにしておりましたので、来年こそは、ご一緒できればと願っているところであります。
結びに、本フェスタの成功と関係者の皆様の更なるご活躍をご祈念申し上げ、お祝いのメッセージとさせていただきます。
2021年3月9日 東海村長 山田 修