8th RMAN-J Annual Conference

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ポスター 

[1E_poster01-50] ポスター発表 コアタイム

Tue. Aug 30, 2022 2:50 PM - 3:50 PM E会場 (展示室3-A)

[P3 [A]] URAの業務拡大と求められる専門性の変化(II)

*佐野 恵利子1、伊藤 広幸2、二歩 裕3 (1. 中央大学、2. 信州大学、3. 東海国立大学機構名古屋大学)

求められるURA像は採用募集の条件に端的に表れるのではないか。この問題意識から、前回、研究大学強化促進事業の折り返し時期の2020年に報告を行った。今年度は事業最終年度であり、促進事業以外の大型研究費や独自予算で雇用される場合も増えてきた。2019年からは募集件数は減少傾向であること、業務内容は、プレ・ポストアワード中心から、IRや産学連携・教育・国際・広報・リスクマネジメントも含めた複合的なものになり、求められる資格や経験にも変化が生じてきた。本発表では、募集記事から見えてきたURA人材像を考えてみたい。