[P31 [E]] 可視化が研究の価値を高め、世界の研究者をつなぐ
筑波大学URAと海外大学のリサーチプロモーターとの連携による研究者のマッチングが活性化している。きっかけは、「新型コロナウイルス緊急対策のための大学『知』活用プログラム」の27プロジェクト紹介による「可視化」が大きい。
研究者データベースは情報が多く、大勢の中から研究者を見つけても業績情報だけではチーム形成に結びつくのが難しい。これは多くの大学の課題である。これらのハードルを下げたのは、1)研究者を同じテーマでハイライトし、2)URA間で業績以外の価値ある情報を共有できたこと。
会場で多くのURAとアイデア交換をし、本学と他大学のグッドプラクティスまとめた知恵を、議論に参加したURAと共有する。
研究者データベースは情報が多く、大勢の中から研究者を見つけても業績情報だけではチーム形成に結びつくのが難しい。これは多くの大学の課題である。これらのハードルを下げたのは、1)研究者を同じテーマでハイライトし、2)URA間で業績以外の価値ある情報を共有できたこと。
会場で多くのURAとアイデア交換をし、本学と他大学のグッドプラクティスまとめた知恵を、議論に参加したURAと共有する。