[A-2] 「総合知」を使いこなすには　URAにできること、やるべきこと（東北大・臼澤）

[A-2-01] 「総合知」を使いこなすには　URAにできること、やるべきこと

*臼澤 基紀¹、佐野 泰三²、中鉢 奈津子¹、吉野 正則³ (1. 東北大学、2. 内閣府、3. 株式会社日立製作所)

臼澤 基紀


佐野 泰三


中鉢 奈津子

2022年4月に内閣府CSTI事務局が「「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策　中間とりまとめ」（総合知戦略）を公表しました。この中間とりまとめにおいて、「総合知」の活用は新たな価値の創造や課題解決により社会変革するための手段と位置づけられています。
本セッションでは、内閣府より総合知戦略のねらい、学術研究支援、大型産学連携プロジェクトマネジメントという2つの活動事例を紹介します。そののち、課題を解決するためには何が必要かということ、その解決にURAがどうかかわることができるかということを、参加者みなさんとの意見交換を通じて理解を深めたいと思っております。