[A-3] 一見多様なリサーチ・アドミニストレーションに共通する○○とは（東京大・馬場）

[A-3-01] 一見多様なリサーチ・アドミニストレーションに共通する○○とは

*馬場 良子¹、西村 勇也²、宮下 哲¹、礒野 靖子³、平井 克之⁴ (1. 東京大学 、2. NPO法人ミラツク、3. 情報・システム研究機構、4. 新潟医療福祉大学)

馬場 良子


西村 勇也


宮下 哲


礒野 靖子


平井 克之

URAのミッションが機関によって多様であることは誰しも納得する一方で、それ故に“全体像”が見えにくくなり、蛸壺化していませんか？一般社団法人リサーチ・アドミニストレータースキル認定機構によるURAスキル認定制度における「人材像」は「組織全体の機能強化を支える人材」とされ、皆が共有すべき「リサーチ・アドミニストレーション」の大枠を言語化することは、URA自らがミッションを狭めないためにも重要です。本セッションでは、URAという立場にとらわれない方々が登壇し、その議論を多様な実践者の共創を生み出す「プロ」が簡易分析・構造化し、「リサーチ・アドミニストレーション」の言語化を試みます。