8th RMAN-J Annual Conference

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研究機関とURA

[A-4.] 大学全体の研究環境改善とURAの役割(京都大・大西)

Wed. Aug 31, 2022 1:50 PM - 3:20 PM G会場 (会議室1)

オーガナイザー:大西 将徳(京都大学)

1:50 PM - 3:20 PM

[A-4.-01] 大学全体の研究環境改善とURAの役割

*大西 将徳1、中原 康行2、井上 信治3、仲野 安紗1 (1. 京都大学、2. 立命館大学、3. 島津製作所)

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大西 将徳

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中原 康行

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井上 信治

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仲野 安紗

日本の研究力向上には、研究者が安心して自らの研究に打ち込める研究環境の整備が不可欠である。CSTIでの研究に専念できる時間確保の議論や、大学ファンドによる研究基盤強化と大学改革の根幹は研究環境改善に他ならない。一方で研究環境改善と言っても研究者、研究機関ごとに状況は異なり、状況に合わせた改善策が求められている。ここにURAの役割が求められている。つまり研究者の状況、ニーズを常に感じ、それを組織執行部や国へ伝える役割。組織の状況に合わせて最適なシステムの創造を支える役割である。本セッションでは研究者に近い視点からの研究環境改善を出発点として、大学全体の研究改善にURAが果たすべき役割を議論する。