3:50 PM - 5:20 PM
[R-2-01] 国際専門委員会

三宅 雅人
宇根山 絵美
坂井 華海
鈴木 環
三代川 典史
コロナ禍により、科学技術・イノベーションやグローバル化の進展は、様々な影 響を受けるとともに、その限界や不確実性という現実を目の当たりにしてきた。 RA協議会が開催団体として運営に携わり、1年延期によって開催された INORMS2021は、成功裏に終わった。このセッションでは今一度、アフターコロナ の国際URAの活動とその展望を議論していきたい。当日は、外国人研究者支援、 海外のファンド申請、国際連携プロジェクト立案、海外研究機関とのネットワー ク形成、さらには、日本の大学の海外拠点などの活用など、幅広い国際URA業務 の実例を紹介し、海外のアドミニストレータとの新たな交流を見据えた議論を展 開していく。