12:10 PM - 1:10 PM
[Z-2-01] ランチョンセミナー
参加申込(8/22まで)が必要です。当日参加申込は、お弁当等は配布されません。
詳細につきましては「ランチョンセミナー」のサイトをご参照ください。
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オープンサイエンスの今後の科学発展における期待と重要性が増加する中、学術界では公正性・透明性・健全性を持った研究活動の実施強化が求められています。
研究者は公正性が高い行動基準とは何かを理解し、実践することで、健全な科学の発展が担保されることに加え、自身 の研究とキャリア、そして所属機関の信用も守られます。
ターンイットイン・ジャパンが、現役の大学教職員を対象に自主企画・実施した調査では、リサーチ・インテグリティ(研究公正)に対する認識や理解が全体的に低い傾向であること、またリサーチ・インテグリティに対する脅威を感じながらも脅威を排除するための行動に結びついていない傾向が高いことが明らかになりました。
本セミナーでは、リサーチ・インテグリティに関連する国外の最新事例や新たな概念、自主調査の結果報告、及びリサーチ・インテグリティの推進を目的とした弊社の活動事例を交えながら、公正性の高い研究活動が行われる土壌を醸成するためのアイデアをご紹介いたします。公正性・透明性・健全性を持った研究活動の実施を見直し、強化するためのきっかけにしていただければ幸いです。
研究者は公正性が高い行動基準とは何かを理解し、実践することで、健全な科学の発展が担保されることに加え、自身 の研究とキャリア、そして所属機関の信用も守られます。
ターンイットイン・ジャパンが、現役の大学教職員を対象に自主企画・実施した調査では、リサーチ・インテグリティ(研究公正)に対する認識や理解が全体的に低い傾向であること、またリサーチ・インテグリティに対する脅威を感じながらも脅威を排除するための行動に結びついていない傾向が高いことが明らかになりました。
本セミナーでは、リサーチ・インテグリティに関連する国外の最新事例や新たな概念、自主調査の結果報告、及びリサーチ・インテグリティの推進を目的とした弊社の活動事例を交えながら、公正性の高い研究活動が行われる土壌を醸成するためのアイデアをご紹介いたします。公正性・透明性・健全性を持った研究活動の実施を見直し、強化するためのきっかけにしていただければ幸いです。