13:00 〜 14:30
[TK_P03] 生花からの香水の生成
千葉県立鎌ヶ谷西高等学校
受付番号:100062
分野:化学
香水を簡単に作ることはできないかと思い、研究した。
方法1 ビーカーに細かく切った花弁と45℃のお湯を入れ、蓋をして30分蒸らした。
2 三角フラスコに細かく切った花弁と無水エタノールを入れ、24時間置いた。
結果:1は色・香り共に出たが、すぐにカビが生えた。
2はエタノール臭が強く、濾紙につけて乾かすと花特有の甘い香りがでた。
考察:1は殺菌能力が無く、カビが繁殖してしまった。
2はエタノールでカビは繁殖しなかったが、エタノールの匂いが強いため、香りが打ち消されてしまった。
濾紙につけて香りがしたのはエタノールが蒸発し、花の香りだけが濾紙に残ったからと考えられる。
方法1 ビーカーに細かく切った花弁と45℃のお湯を入れ、蓋をして30分蒸らした。
2 三角フラスコに細かく切った花弁と無水エタノールを入れ、24時間置いた。
結果:1は色・香り共に出たが、すぐにカビが生えた。
2はエタノール臭が強く、濾紙につけて乾かすと花特有の甘い香りがでた。
考察:1は殺菌能力が無く、カビが繁殖してしまった。
2はエタノールでカビは繁殖しなかったが、エタノールの匂いが強いため、香りが打ち消されてしまった。
濾紙につけて香りがしたのはエタノールが蒸発し、花の香りだけが濾紙に残ったからと考えられる。